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危険物取扱者 乙種第1類 基礎的な物理学及び基礎的な化学 練習問題 第2問: 引火点が40℃の可燃性液体に関する記述として、正しいものはどれか。

この科目 –/72 解いた
初級

引火点が40℃の可燃性液体に関する記述として、正しいものはどれか。

解答と解説を先に見る

正解: 5. 液温が40℃より低いときでも、液面からは蒸気が発生している

引火点は、液面付近に燃焼範囲の下限値の濃度の蒸気を生じる最低の液温である。引火点より低い液温でも蒸発は起こっており、蒸気の濃度が下限値に届かないために引火しないだけなので、選択肢5が正しい。液体の内部からも蒸気の泡が盛んに出るのは、飽和蒸気圧が外圧と等しくなる沸点であり、引火点は沸点より低い(選択肢1は誤り)。引火の危険を左右するのは液体の温度(液温)で、周囲の気温ではない(選択肢2は誤り)。炎や火花がなくても燃え出す温度は発火点である(選択肢3は誤り)。引火点は物質ごとに決まる値で、容器の液面の広さによって変わらない(選択肢4は誤り)。

関連キーワード: 引火点・液温・沸点・発火点

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