危険物取扱者 甲種 危険物の性質・火災予防・消火 練習問題 第129問: 特殊引火物(ジエチルエーテル・二硫化炭素・アセトアルデヒド)の性状の比較として、正しいものはどれか。
特殊引火物(ジエチルエーテル・二硫化炭素・アセトアルデヒド)の性状の比較として、正しいものはどれか。
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正解: 2. 3つのうち引火点が最も低いのはジエチルエーテル(約-45℃)であり、発火点が最も低いのは二硫化炭素(約90℃)である
特殊引火物の代表的な物質を比較すると、この3つのうち引火点が最も低いのはジエチルエーテルで約-45℃、発火点が最も低いのは二硫化炭素で約90℃です(選択肢2が正しい)。二硫化炭素の約90℃は第4類危険物全体で見ても最も低い発火点で、消防法別表第一 備考十一が特殊引火物を「発火点が一〇〇度以下のもの又は引火点が零下二〇度以下で沸点が四〇度以下のもの」と定めていることとも整合します。選択肢1はこの組み合わせが逆になっており誤りです。アセトアルデヒドの沸点は約20℃と非常に低く、常温でも活発に蒸発します(選択肢3は誤り)。ジエチルエーテルの燃焼範囲は約1.9〜36vol%と広く、引火の危険性が非常に高い物質です(選択肢4は誤り)。特殊引火物の指定数量は水溶性・非水溶性の区別なく一律50リットルです(選択肢5は誤り)。
根拠・参照資料: 消防法別表第一、危険物の規制に関する政令別表第三
関連キーワード: 特殊引火物・引火点ジエチルエーテル・発火点最低二硫化炭素・燃焼範囲・指定数量50L
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