危険物取扱者 甲種 危険物に関する法令 練習問題 第143問: 同一の場所で、炭化カルシウム900kg、硫化りん300kg、アセトン600L、過酸化水素150kgを貯蔵する。指定数量の倍数の合計として、正しいものはどれか。た
同一の場所で、炭化カルシウム900kg、硫化りん300kg、アセトン600L、過酸化水素150kgを貯蔵する。指定数量の倍数の合計として、正しいものはどれか。ただし、炭化カルシウムは第三種自然発火性物質及び禁水性物質に、アセトンは水溶性液体に該当するものとする。
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正解: 4. 8.0
「8.0」が正しいです。指定数量は危険物の規制に関する政令別表第三により、第三種自然発火性物質及び禁水性物質は300kg、硫化りんは100kg、第一石油類の水溶性液体は400L、第6類は300kgです。アセトンは消防法別表第一備考第12号で第一石油類とされ、設問のただし書きのとおり水溶性液体に当たります。過酸化水素は同表の第6類に掲げられています。倍数は、炭化カルシウム900÷300=3.0、硫化りん300÷100=3.0、アセトン600÷400=1.5、過酸化水素150÷300=0.5で、合計3.0+3.0+1.5+0.5=8.0です。「9.5」はアセトンを非水溶性液体の200Lで割った値、「5.6」は硫化りんを鉄粉と同じ500kgとした値、「10.5」は過酸化水素を第一種酸化性固体の50kgとした値、「5.9」は炭化カルシウムを1,000kgとした値です。
根拠・参照資料: 消防法別表第一、備考第12号、危険物の規制に関する政令第1条の11、別表第三
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