危険物取扱者 甲種 危険物に関する法令 練習問題 第32問: 甲種危険物取扱者試験の受験資格として、正しいものはどれか。
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甲種危険物取扱者試験の受験資格として、正しいものはどれか。
解答と解説を先に見る
正解: 1. 大学、高等専門学校、大学院又は専修学校において化学に関する授業科目を15単位以上修得した者は受験できる
甲種危険物取扱者試験の受験資格は消防法第13条の3第4項に定められており、第1号の「総務省令で定める者」の内容は危険物の規制に関する規則第53条の3が列挙しています。同条第2号により、大学・高等専門学校・大学院・専修学校において化学に関する授業科目を通算15単位以上修得した者は受験できます(学科・課程が化学系であることまでは求められていません)。ほかに、化学に関する学科又は課程を修めて卒業した者(同条第1号)、化学に関する事項を専攻して修士又は博士の学位を授与された者(同条第4号)、乙種免状で取り扱える危険物の種類が「第1類又は第6類」「第2類又は第4類」「第3類」「第5類」の4種類にわたる者(同条第5号)などがあります。実務経験のルートは法第13条の3第4項第2号の「乙種危険物取扱者免状の交付を受けた後2年以上」であり、丙種免状取得後の経験や免状取得前の経験は受験資格になりません。単なる高校卒業や消防士としての勤務経験も該当しません。
根拠・参照資料: 消防法第13条の3第4項、危険物の規制に関する規則第53条の3
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