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危険物取扱者 甲種 危険物に関する法令 練習問題 第15問: 危険物施設の保安検査の実施主体及び受検の効果に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。

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初級

危険物施設の保安検査の実施主体及び受検の効果に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。

解答と解説を先に見る

正解: 2. 保安検査は、市町村長等が行う検査であり、一定の製造所等は定期的に受けなければならない

消防法第14条の3第1項の規定により、保安検査は市町村長等が実施するもので、政令で定める屋外タンク貯蔵所(特定屋外タンク貯蔵所のうち液体の危険物の最大数量が1万キロリットル以上のもの)および政令で定める移送取扱所は、定められた時期ごとに保安検査を受けなければなりません(危険物の規制に関する政令第8条の4第1項)。所有者が自ら行う検査ではなく、すべての製造所等が毎年受けるものでもありません。市町村長等は検査の結果が技術上の基準に適合していると認めたときは保安検査済証を交付します(同規則第62条の3第3項)ので、書面の交付も記録の作成も要しないとする選択肢4は誤りです。保安検査を受けなかった場合は、消防法第12条の2第1項第4号により許可の取消しまたは期間を定めた使用停止命令の対象となり得ます。

根拠・参照資料: 消防法第14条の3第1項、危険物の規制に関する政令第8条の4第1項、危険物の規制に関する規則第62条の3第3項、消防法第12条の2第1項第4号

関連キーワード: 保安検査・消防法第14条の3・屋外タンク貯蔵所・市町村長等

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