危険物取扱者 甲種 物理学及び化学 練習問題 第104問: 可燃性液体の引火点の意味と、引火点と発火点の大小に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。
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上級推定正答率 約 44%
可燃性液体の引火点の意味と、引火点と発火点の大小に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。
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正解: 5. 灯油はアセトンより引火点が高いが、発火点はアセトンより低い
引火点は、液面付近の蒸気の濃度が燃焼範囲の下限値に達し、点火源を近づけると引火する最低の液温です。1 は上限値としているので誤りです。着火した炎が燃え続けるようになる最低の液温は燃焼点で、引火点より高いので 3 も誤りです。液体が霧状になっていると、液温が引火点より低くても点火源で引火することがあるので 2 は誤りです。発火点は点火源なしで発火する温度で、引火点より高いので 4 も誤りです。モデル SDS では灯油の引火点は 37〜65℃、アセトンは −20℃ で灯油のほうが高いのに、自然発火温度 (発火点) は灯油が 220〜254℃、アセトンが 465℃ で灯油のほうが低く、5 が正しい記述です。
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