危険物取扱者 甲種 物理学及び化学 練習問題 第18問: アルコールの構造と反応に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。
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中級推定正答率 約 49%
アルコールの構造と反応に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。
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正解: 1. 一般に、分子中の炭素数が多いアルコールほど、水に溶けやすくなる
アルコールは炭素数が多くなるほど水になじまない炭化水素基の割合が大きくなり、水に溶けにくくなる(メタノールやエタノールは水とよく混ざるが、1-ブタノールは20℃で水1 Lに約77 gしか溶けない)ので、1が誤り。2の第二級アルコールを酸化するとケトンが生じ、2-プロパノールからはアセトンが得られる。3のグリセリンは −OH を3個もつ3価アルコール。4のアルコールは分子間に水素結合をつくるため、同程度の分子量の炭化水素より沸点が高い。5のエタノールを濃硫酸と130〜140℃に加熱すると、2分子から水が取れてジエチルエーテルが生じる(160〜170℃ではエチレン)。
関連キーワード: アルコール・第二級アルコール・ヒドロキシ基・水素結合・脱水
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