建築設備士 第一次試験(学科) 建築設備 練習問題 第70問: 公共建築工事標準仕様書(機械設備工事編)令和7年版に示された冷媒配管の施工として、最も不適当なものはどれか。ただし、断熱材被覆銅管ではない冷媒管とし、記述にない
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第70問
公共建築工事標準仕様書(機械設備工事編)令和7年版に示された冷媒配管の施工として、最も不適当なものはどれか。ただし、断熱材被覆銅管ではない冷媒管とし、記述にない緩和や例外は考えないものとする。
解答と解説を先に見る
先に見ると、この問題は今回は育ちません。
正解: 4. 冷媒管の保温工事は、気密試験より前に済ませておく。
「冷媒管の保温工事は、気密試験より前に済ませておく」が不適当です。標準仕様書は、冷媒配管の保温工事を気密試験の完了後に行うとしています。
保温材で覆う前に試験をすることで、漏れのある箇所を見つけて直せます。配管の試験の一般事項でも、試験は隠ぺい・埋戻し、配管完了後の塗装、保温施工のいずれかの前に行うとしています。
冷媒管の継手は、保守点検できる位置に設けます。配管完了後に気密試験と真空脱気を行い、その後に冷媒の充塡作業を行います。
真空脱気は冷媒を入れる前に管内を真空にして空気や水分を抜く作業です。液管とガス管は共巻きしてはならず、例外は断熱材被覆銅管の場合だけです。
出典: 国土交通省『公共建築工事標準仕様書(機械設備工事編)令和7年版(修補版)』第2編 2.4.6(4)(5)(6)・2.9.1(1)を基に作成(要約・加工)。
関連キーワード: 冷媒配管・気密試験・保温工事・公共建築工事標準仕様書
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