建築設備士 第一次試験(学科) 建築設備 練習問題 第25問: 官庁施設の基準(国土交通省の建築設備計画基準 令和6年版)に示された空気調和設備の計画の考え方として、最も適当なものはどれか。ただし、記述にない緩和や例外は考え
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第25問
官庁施設の基準(国土交通省の建築設備計画基準 令和6年版)に示された空気調和設備の計画の考え方として、最も適当なものはどれか。ただし、記述にない緩和や例外は考えないものとする。
解答と解説を先に見る
先に見ると、この問題は今回は育ちません。
正解: 3. 空調のゾーニングは温湿度条件、使用時間・用途、負荷傾向、階層、方位等を考慮して計画し、空調方式はその計画を基に選定する。
「空調のゾーニングは温湿度条件、使用時間・用途、負荷傾向、階層、方位等を考慮して計画し、空調方式はその計画を基に選定する」が適当です。建築設備計画基準は、空調のゾーニング(空調の条件が似た区域に建物を分けること)を温湿度条件、使用時間・用途、負荷傾向、階層、方位などを考えて計画し、空調方式はそのゾーニング計画を基に、室内環境の快適性、室内環境維持の機能性、搬送エネルギーの低減などを検討して選ぶとしています。
ゾーニングが先で、方式はその後です。「空調方式を先に選定し、ゾーニングは…後から計画する」は、この順序を逆にしています。
「空気清浄度の保持は換気設備の役割とし…」は誤りで、同じ基準は空気調和設備を、温度・湿度・気流の熱環境と、空気清浄度の空気環境の両方を保てるように計画するとしています。「空調のゾーニングは、室内環境の快適性、室内環境維持の機能性、搬送エネルギー低減等を考慮して計画する」も誤りで、これらは空調方式を選ぶときに検討する事項です。
空調のゾーニングは温湿度条件・負荷傾向・方位などで先に計画し、空調方式はそのゾーニング計画を基に選びます。出典: 国土交通省『建築設備計画基準 令和6年版』第4編第1章第3節(1)〜(3)を基に作成(要約・加工)。
関連キーワード: 空調のゾーニング・空調方式・建築設備計画基準・空気環境
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