建築設備士 第一次試験(学科) 建築設備 練習問題 第18問: 官庁施設の基準(国土交通省の建築設備計画基準・建築設備設計基準)における、送風機とダクトの計画に関する記述として、最も不適当なものはどれか。
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第18問
官庁施設の基準(国土交通省の建築設備計画基準・建築設備設計基準)における、送風機とダクトの計画に関する記述として、最も不適当なものはどれか。
解答と解説を先に見る
先に見ると、この問題は今回は育ちません。
正解: 4. 給気用送風機は、ダクト系の末端側に設け、吐出側のダクトがなるべく短くなるように計画する。
「給気用送風機は、ダクト系の末端側に設け、吐出側のダクトがなるべく短く」が不適当です。建築設備計画基準は、給気用送風機はダクト系の起点側に設け、吸込側のダクトがなるべく短くなるように計画するとしています。
末端側に置いて吐出側のダクトを短くするのは、排気用送風機の方です。建築設備設計基準は、送風機の形式は風量や用途などを考慮して選定し、形番は風量と静圧に基づき選定するとしています。
ダクトについては、寸法は定圧法で選定し、各部のダクト風量は接続する各吹出口または吸込口の風量の累計とし、ダクト系の抵抗は全圧を基準として直管ダクトの圧力損失と分岐・曲り部などの圧力損失を算定するとしています。給気用送風機は「起点側に置いて吸込側を短く」、排気用送風機は「末端側に置いて吐出側を短く」と組にして覚えましょう。
出典: 国土交通省『建築設備計画基準 令和6年版』第4編第4章第4節、『建築設備設計基準 令和6年版』第4編第1章第9節・第3章第2節・第3節を基に作成(要約・加工)。
関連キーワード: 送風機・給気用送風機・ダクト・定圧法・建築設備計画基準
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