建築設備士 第一次試験(学科) 建築設備 練習問題 第17問: 官庁施設の基準(国土交通省の建築設備計画基準)における、空気調和・換気設備の設備方式の選定と設備容量の算定に関する記述として、最も不適当なものはどれか。
建築設備
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第17問
官庁施設の基準(国土交通省の建築設備計画基準)における、空気調和・換気設備の設備方式の選定と設備容量の算定に関する記述として、最も不適当なものはどれか。
解答と解説を先に見る
先に見ると、この問題は今回は育ちません。
正解: 1. 設備方式は、災害応急対策活動が必要な施設では、ライフラインの途絶時にも平常時と同じ空調機能を保つように検討する。
「平常時と同じ空調機能を保つように検討する」が不適当です。建築設備計画基準は、設備方式の選定で、施設の規模・用途などに応じて災害などによる被害の軽減を図るほか、ライフラインが途絶した場合にも必要となる空調機能が確保されるように検討するとし、災害応急対策活動が必要な施設では、災害応急対策活動上必要な空調機能を確保するとしています。
同じ節は、設備方式を、必要な機能を確保するとともにライフサイクルコストを低減できるように検討すること、施設の規模・用途・維持管理体制などを考慮して運用と維持管理が容易に行えるように検討することを挙げ、設備容量・数量などは実績データと概略計算により適切に算定するとしています。災害応急対策活動が必要な施設で確保するのは、災害応急対策活動上必要な空調機能で、平常時と同じ空調機能を保つことまでは求めていません。
出典: 国土交通省『建築設備計画基準 令和6年版』第4編第1章第1節を基に作成(要約・加工)。
関連キーワード: 設備方式・災害応急対策活動・ライフサイクルコスト・設備容量・建築設備計画基準
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