建築設備士 第一次試験(学科) 建築一般知識 練習問題 第25問: あるコンクリートの調合で、単位水量が175 kg/㎥、単位セメント量が350 kg/㎥、単位細骨材量が800 kg/㎥である。このコンクリートの水セメント比とし
建築一般知識
– / 30 解いた
第25問
あるコンクリートの調合で、単位水量が175 kg/㎥、単位セメント量が350 kg/㎥、単位細骨材量が800 kg/㎥である。このコンクリートの水セメント比として、正しいものはどれか。ただし、水セメント比は質量の比を百分率で表すものとする。
解答と解説を先に見る
先に見ると、この問題は今回は育ちません。
正解: 2. 50%
水セメント比は「50%」です。水セメント比は、単位水量を単位セメント量で割った質量の比で、175÷350×100=50% になります。
公共建築工事標準仕様書(建築工事編)も、単位セメント量は水セメント比と単位水量から算出される値としており、3つの量は単位水量=水セメント比×単位セメント量の関係で結ばれています。「約15%」は、分母にセメントと細骨材を合わせた 350+800=1,150 kg/㎥ を使った 175÷1,150×100≒15.2% で、骨材は水セメント比の計算に入りません。
「約33%」は、分母を水とセメントの和にした 175÷(175+350)×100≒33.3% です。「200%」は、セメントを水で割った 350÷175=2.0(セメント水比)を百分率にした値で、分子と分母が逆です。
計算に使わない細骨材量が与えられても、水とセメントの質量だけで求めます。出典: 国土交通省『公共建築工事標準仕様書(建築工事編)令和7年版』6章3節 6.3.2を基に作成(要約・加工)。
関連キーワード: 水セメント比・単位水量・単位セメント量・セメント水比・コンクリートの調合
広告