建築設備士 第一次試験(学科) 建築一般知識 練習問題 第15問: 一辺200mmの正方形断面の柱の座屈長さが4mのとき、この柱の細長比に最も近いものはどれか。ただし、柱の断面は欠損のない全断面が有効とし、記述にない条件は考えな
建築一般知識
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第15問
一辺200mmの正方形断面の柱の座屈長さが4mのとき、この柱の細長比に最も近いものはどれか。ただし、柱の断面は欠損のない全断面が有効とし、記述にない条件は考えないものとする。
解答と解説を先に見る
先に見ると、この問題は今回は育ちません。
正解: 3. 69
細長比は約69です。一辺 a=200 mmの正方形断面では、断面二次モーメントが I=a⁴/12、断面積が A=a² なので、断面二次半径は i=√(I/A)=a/√12=200÷3.464≒57.7 mmです。
細長比は λ=lk/i で、座屈長さを mm にそろえると λ=4,000÷57.7≒69 になります。「20」は、一辺の長さ200 mmをそのまま断面二次半径とした値です(4,000÷200)。
「40」は、一辺の1/2の100 mmを断面二次半径とした値で、円の半径のように考えた取り違えです(4,000÷100)。「693」は、断面二次半径を cm 単位の5.77のまま、mm 単位の座屈長さ4,000を割った値で、単位がそろっていません。
細長比は単位のない量なので、座屈長さと断面二次半径の単位を必ずそろえ、断面二次半径は √(I/A) で求めることを押さえましょう。出典: 断面二次半径と細長比の定義による。
関連キーワード: 細長比・断面二次半径・座屈長さ・正方形断面
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