管理業務主任者 区分所有法・管理規約と管理事務 練習問題 第9問: 区分所有法の規定によれば、管理者が規約により、その職務に関し、区分所有者のために原告又は被告となった場合に関する次の記述のうち、最も適切なものはどれか。
区分所有法・管理規約と管理事務
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第9問
区分所有法の規定によれば、管理者が規約により、その職務に関し、区分所有者のために原告又は被告となった場合に関する次の記述のうち、最も適切なものはどれか。
解答と解説を先に見る
先に見ると、この問題は今回は育ちません。
正解: 3. 管理者は、遅滞なく、区分所有者にその旨を通知しなければならない。
「遅滞なく、区分所有者にその旨を通知しなければならない」が適切です。区分所有法第26条第4項は管理者が規約又は集会の決議により職務に関し原告又は被告となれるとし、同条第5項第1号は、規約により原告又は被告となったときは遅滞なく区分所有者にその旨を通知しなければならず、その通知には招集通知の第35条第2項から第4項を準用すると定めています。
「次に開かれる集会で報告すれば足りる」とする記述は、集会を待たずに遅滞なく通知することを求める第26条第5項に反します。「通知する必要はない」とする記述も同項に反します。
「判決が確定した後に通知すれば足りる」とする記述は、通知のきっかけが原告又は被告となったときである点で誤りです。規約で訴訟の当事者になったら、その時点で遅滞なく知らせる、と押さえましょう。
根拠・参照資料: 建物の区分所有等に関する法律 第26条第4項・第5項・第35条
関連キーワード: 区分所有法・管理者・原告又は被告・第26条第5項
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