管理業務主任者 区分所有法・管理規約と管理事務 練習問題 第8問: 区分所有法の規定によれば、管理者の代理権に加えた制限に関する次の記述のうち、最も適切なものはどれか。
区分所有法・管理規約と管理事務
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第8問
区分所有法の規定によれば、管理者の代理権に加えた制限に関する次の記述のうち、最も適切なものはどれか。
解答と解説を先に見る
先に見ると、この問題は今回は育ちません。
正解: 4. その制限は、善意の第三者に対抗することができない。
「その制限は、善意の第三者に対抗することができない」が適切です。区分所有法第26条第3項は、管理者の代理権に加えた制限は善意の第三者に対抗することができないと定めています。
「規約で定めた代理権の制限であれば、その制限を知らない第三者に対しても対抗できる」とする記述は、第26条第3項が制限の根拠で区別していない点で誤りです。「規約で制限を加えても効力を生じない」とする記述は、同項は善意の第三者に対抗できないとするだけで、制限そのものは有効である点で誤りです。
「登記しなければ、制限を知っていた第三者にも対抗できない」とする記述は、同項が登記の有無を問わず善意の第三者だけを保護しており、制限を知っている第三者には対抗できる点で誤りです。管理者と取引する相手が制限を知らなければ保護される、と覚えましょう。
根拠・参照資料: 建物の区分所有等に関する法律 第26条第3項
関連キーワード: 区分所有法・管理者・代理権の制限・善意の第三者
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