管理業務主任者 区分所有法・管理規約と管理事務 練習問題 第7問: 敷地利用権が数人で有する所有権である区分所有建物について、区分所有法第24条及び民法第255条(共有者の一人が持分を放棄し、又は死亡して相続人がないときは、その
区分所有法・管理規約と管理事務
– / 30 解いた
第7問
敷地利用権が数人で有する所有権である区分所有建物について、区分所有法第24条及び民法第255条(共有者の一人が持分を放棄し、又は死亡して相続人がないときは、その持分は他の共有者に帰属するとする規定)に関する次の記述のうち、最も適切なものはどれか。
解答と解説を先に見る
先に見ると、この問題は今回は育ちません。
正解: 1. 分離処分を認める規約の定めがなければ、敷地利用権には民法第255条は適用されない。
「分離処分を認める規約の定めがなければ、敷地利用権には民法第255条は適用されない」が適切です。区分所有法第24条は、第22条第1項本文の場合(分離処分が禁止される場合)には、民法第255条(第264条で準用する場合を含む)は敷地利用権には適用しないと定めています。
「相続人なく死亡したときは民法第255条により他の共有者に帰属する」とする記述は、第24条に反します。「第24条の対象は共用部分の持分」とする記述は、同条が明文で「敷地利用権には適用しない」としている点で誤りです。
「規約で分離処分を認めている場合でも適用されない」とする記述は、第24条が第22条第1項本文の場合に限っている点で誤りです。専有部分と敷地利用権を切り離さないための規定なので、分離処分の禁止とセットで働く、と押さえましょう。
根拠・参照資料: 建物の区分所有等に関する法律 第24条・第22条第1項、民法 第255条
関連キーワード: 区分所有法・敷地利用権・分離処分の禁止・民法第255条
模試 (50問)
この問題が解けたら、本試験はどうですか?本番形式で、ほかの科目もまとめて確かめる
本番形式の模擬試験で実力チェックPremium (月980円)Premium (ご利用中)本番と同じ制限時間
広告