管理業務主任者 管理事務・管理者事務の委託契約 練習問題 第8問: 民法の規定によれば、委任における復受任者の選任に関する次の記述のうち、最も適切なものはどれか。
管理事務・管理者事務の委託契約
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第8問
民法の規定によれば、委任における復受任者の選任に関する次の記述のうち、最も適切なものはどれか。
解答と解説を先に見る
先に見ると、この問題は今回は育ちません。
正解: 1. 受任者は、委任者の許諾を得たとき、又はやむを得ない事由があるときでなければ、復受任者を選任することができない。
「委任者の許諾を得たとき、又はやむを得ない事由があるときでなければ、復受任者を選任することができない」とする記述が適切です(民法第644条の2第1項)。「許諾を得たときに限り選任できる」とする記述は、やむを得ない事由があるときも選任できるとする同項に反します。
「許諾を得て、かつ、やむを得ない事由があるとき」とする記述は、同項が許諾とやむを得ない事由のどちらか一方があれば選任できるとしているため誤りです。「復受任者は義務を負うが権利は有しない」とする記述は、代理権を有する復受任者は委任者に対し、その権限の範囲内で受任者と同一の権利を有し義務を負うとする同条第2項に反します。
復受任者を選べるのは「委任者の許諾」か「やむを得ない事由」のどちらかがある場合と覚えましょう。
根拠・参照資料: 民法 第644条の2
関連キーワード: 委任・復受任者・許諾・やむを得ない事由
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