自動車整備士3級 エンジン等 練習問題 第31問: マイナス側が車体に接続されている(マイナス・アースの)自動車で、バッテリのターミナルを外し、また付けるときの順序として、適切なものはどれか。
エンジン等
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第31問
マイナス側が車体に接続されている(マイナス・アースの)自動車で、バッテリのターミナルを外し、また付けるときの順序として、適切なものはどれか。
解答と解説を先に見る
先に見ると、この問題は今回は育ちません。
正解: 3. 外すときはマイナス側から先に外し、付けるときはプラス側から先に付ける。
マイナス・アースの自動車では、バッテリのマイナス端子が車体につながっているので、車体やエンジンの金属部分はどこもマイナス側と同じ電位です。マイナス側がつながったままプラス端子をスパナで回していると、スパナの柄が車体のどこかに触れただけでプラス端子と車体がつながり、バッテリが短絡して大きな電流が流れ、火花ややけどの原因になります。
そこで、外すときはマイナス側を先に外して車体との回路を切り、付けるときはプラス側を先に付けてマイナス側を最後につなぎます。こうすると、プラス端子に工具を当てている間はいつもマイナス側が外れているので、工具が車体に触れても電流は流れません。
「プラス側を先に」外す順と「外すときも付けるときもプラス側を先に」は、マイナス側がつながったままプラス端子を外すため短絡の危険があります。「付けるときもマイナス側を先に」は、マイナス側をつないだ後にプラス端子を付けることになり、同じ危険があります。
外すのはマイナス側から、付けるのはプラス側からと押さえましょう。
関連キーワード: バッテリ・ターミナル・マイナス・アース・短絡
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