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高圧ガス製造保安責任者 丙種化学 (特別試験科目) 保安管理技術 練習問題 第10問: 高圧ガス設備の安全装置と緊急遮断装置について、正しいものは次のうちどれか。

問題 10 / 14あと 2 問で 80% の位置
中級保安管理技術

高圧ガス設備の安全装置と緊急遮断装置について、正しいものは次のうちどれか。

解答と解説を先に見る(クリックで展開)

正解: 1. 緊急遮断弁は、計装用空気や電源が失われたときに自動的に閉じる構造とし、定期的に作動試験を行って閉止時間を確認する。

肢1が正しい記述です。緊急遮断弁は動力源 (計装用空気・電源) が失われたときに安全側 (閉) になるフェールセーフ構造とし、いざというときに固着して閉じないことがないよう、定期的に作動試験を行います。肢2は誤りで、安全弁の設定圧力 (吹始め圧力) は設備の許容圧力以下で、かつ常用圧力より十分高く設定します。常用圧力の 8 割では通常運転中に安全弁が開きっぱなしになります。肢3は誤りで、破裂板は一度破れると復元しない使い捨ての装置であり、圧力制御には使えません。肢4は誤りで、インターロックは異常時に設備を自動的に安全側へ導く仕組みなので、バイパスは点検などの必要なときに手続きを踏んで一時的に行い、常時バイパスしてはなりません。肢5は誤りで、安全弁の吹出し能力は火災時の受熱や制御弁の全開故障など想定される最大の放出量を単独で処理できる大きさにし、運転員の手動操作をあてにしません。

関連キーワード: 安全弁の設定圧力・破裂板・インターロック・緊急遮断弁・フェールセーフ

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