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高圧ガス製造保安責任者 丙種化学 (特別試験科目) 保安管理技術 練習問題 第3問: 可燃性ガスや引火性の液体を扱う製造施設の静電気対策について、誤っているものは次のうちどれか。

問題 3 / 14あと 2 問で 30% の位置
初級保安管理技術

可燃性ガスや引火性の液体を扱う製造施設の静電気対策について、誤っているものは次のうちどれか。

解答と解説を先に見る(クリックで展開)

正解: 1. 静電気は空気中の湿度が高いほど発生しやすいので、冬季の乾燥した日よりも梅雨時の作業で対策を厳重にする。

肢1が誤りです。静電気は乾燥しているほど溜まりやすく、湿度が高いと物体表面に薄い水の膜ができて電荷が逃げやすくなるため、危険なのは冬季の乾燥した日です。湿度を上げること (散水・加湿) はむしろ静電気対策の一つで、対策を厳重にすべき季節が逆になっています。肢2の流動帯電と接地・ボンディング、肢3の接地線をつなぐ順序 (接続前につなぎ、切り離した後に外す)、肢4の作業者の帯電防止、肢5の噴出帯電は、いずれも正しい記述です。静電気の放電エネルギーは小さくても、水素やアセチレンのように最小着火エネルギーの小さいガスには十分な着火源になります。

関連キーワード: 静電気・流動帯電・ボンディング・帯電防止作業服・湿度

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