銀行業務検定試験 年金アドバイザー3級 年金の請求と受給者の手続 練習問題 第6問: 国民年金の脱退一時金に関する次の記述のうち、最も適切なものはどれか。
この科目 –/6 解いた
中級推定正答率 約 51%
国民年金の脱退一時金に関する次の記述のうち、最も適切なものはどれか。
解答と解説を先に見る
正解: 4. 保険料納付済期間等の月数が6月以上あることが要件の一つである。
「保険料納付済期間等の月数が6月以上あることが要件の一つである」が適切です。国民年金法附則第9条の3の2は、保険料納付済期間等の月数(納付済期間の月数に、4分の1免除・半額免除・4分の3免除の期間を所定の割合で換算した月数を合わせたもの)が6月以上ある日本国籍を有しない人(被保険者でない人に限る)が請求できると定めています。対象は日本国籍を有しない人なので、「日本国籍を有する人も請求できる」は誤りです。請求は、最後に被保険者の資格を喪失した日(その日に国内に住所があった人は、その後初めて国内に住所を有しなくなった日)から2年以内で、「5年以内」は誤りです。計算に用いる月数の上限は、最後に保険料を納付した月が2021年4月以後の人は60月で、36月はそれより前の人の上限です。老齢年金の受給資格期間(10年)を満たしていないことが要件なので、「受給資格期間を満たしている人も請求できる」も誤りです。
根拠・参照資料: 国民年金法附則第9条の3の2
関連キーワード: 脱退一時金・短期在留外国人・保険料納付済期間等・請求期限
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