技術士 第一次試験 基礎科目 4群 材料・化学・バイオ 練習問題 第6問: 容積3.00 Lの密閉容器に気体0.250 molを入れ、温度を57 ℃に保った。この気体を理想気体とみなすとき、容器内の圧力として最も近い値はどれか。ただし、
基礎科目 4群 材料・化学・バイオ
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第6問
容積3.00 Lの密閉容器に気体0.250 molを入れ、温度を57 ℃に保った。この気体を理想気体とみなすとき、容器内の圧力として最も近い値はどれか。ただし、気体定数は8.31 J/(mol·K)、0 ℃は273 Kとする。
解答と解説を先に見る
先に見ると、この問題は今回は育ちません。
正解: 4. 229 kPa
「229 kPa」が最も近い値です。理想気体の状態方程式pV=nRT(OpenStax Chemistry 2e §9.2)では、温度はケルビン、体積はm³で表します。
気体定数8.31 J/(mol·K)はCODATAの値8.314…J/(mol·K)を丸めたものです。
T=57+273=330 K、V=3.00 L=3.00×10⁻³ m³
p=nRT/V=0.250×8.31×330÷(3.00×10⁻³)≒2.29×10⁵ Pa=229 kPa
別の単位でも確かめると、R=0.08206 L·atm/(mol·K)を使ってp=0.250×0.08206×330÷3.00≒2.26 atm、1 atm=101.325 kPaから約229 kPaとなり一致します。「39.5 kPa」は温度を57のまま使った値、「0.229 kPa」は体積をLのまま使った値、「0.0395 kPa」はその両方を誤った値、「3660 kPa」はp=RT/(nV)のようにnを分母に置いた値です。
関連キーワード: 理想気体・状態方程式・気体定数・絶対温度・単位換算
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