技術士 第一次試験 基礎科目 3群 解析 練習問題 第1問: 長さ 1.5 m、直径 16 mm の円形断面をもつ一様な丸棒の一端を固定し、他端に軸方向の引張力 8.0 kN を加えた。材料のヤング率を 70 GPa とし
基礎科目 3群 解析
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第1問
長さ 1.5 m、直径 16 mm の円形断面をもつ一様な丸棒の一端を固定し、他端に軸方向の引張力 8.0 kN を加えた。材料のヤング率を 70 GPa とし、応力とひずみは比例する範囲にあるものとし、自重と断面の細りは無視する。このときの棒の伸びに最も近い値はどれか。
解答と解説を先に見る
先に見ると、この問題は今回は育ちません。
正解: 4. 0.85 mm
伸びは約0.85 mmです。OpenStax University Physics Volume 1 §12.3 は、引張応力を力÷断面積、引張ひずみを長さの変化の割合 ΔL/L₀ とし、その比をヤング率と定めています。
変形すると ΔL=FL₀/(EA) です。
断面積 A=π×(8.0 mm)²=201 mm²=2.01×10⁻⁴ m²
SI に直して: ΔL=(8.0×10³ N×1.5 m)÷(7.0×10¹⁰ Pa×2.01×10⁻⁴ m²)=8.5×10⁻⁴ m=0.85 mm
N と mm のまま (70 GPa=7.0×10⁴ N/mm²): ΔL=(8000×1500)÷(7.0×10⁴×201)=0.85 mm
「0.00085 mm」は m で出た数値に mm を付けた 10³ のずれ、「0.21 mm」は直径を半径と取り違えて面積を π×16² としたもの、「0.67 mm」は面積を直径の2乗 256 mm² として π/4 を落としたもの、「11 mm」は直径の数値 16 をそのまま面積に使ったものです。
関連キーワード: ヤング率・応力・ひずみ・伸び・単位換算
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