福祉住環境コーディネーター2級 健康・障害のとらえ方と状態像 練習問題 第41問: 膝の関節の病気がある70歳の人の状況を、ICFの考え方で整理したとき、「参加制約」に当たるものはどれか。
この科目 –/44 解いた
上級推定正答率 約 35%
膝の関節の病気がある70歳の人の状況を、ICFの考え方で整理したとき、「参加制約」に当たるものはどれか。
解答と解説を先に見る
正解: 2. 地域の自治会で務めてきた役員を続けられなくなった
ICFの参加制約は、家庭や地域、職場などの生活・人生の場面に関わるときに本人が経験する難しさを指します(厚生労働省 ICF日本語版)。地域の自治会で役員という役割を担い続けられなくなったことは、社会の場面への関わりの難しさなので、2が正しい。1の膝の痛みや関節の動く範囲の狭まりは心身機能の問題で、機能障害にあたります。3の浴槽をまたいで湯船に入る行為が一人では難しいことは、個人が行為をやり遂げるときの難しさで、活動制限にあたります。4の駅にエレベーターがないことは本人を取り巻く物的な環境で、環境因子が生活機能に否定的に働いている例です。膝の関節の病気そのものは健康状態にあたります。
関連キーワード: ICF・参加制約・活動制限・機能障害・環境因子
模試 (60問)
この問題が解けたら、本試験はどうですか?
本番形式の模擬試験で実力チェックPremium (月480円)Premium (ご利用中)本番と同じ制限時間
広告