3級ファイナンシャル・プランニング技能検定 リスク管理 練習問題 第9問: 生命保険の告知義務に関する説明として、正しいものはどれか。
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中級推定正答率 約 63%
生命保険の告知義務に関する説明として、正しいものはどれか。
解答と解説を先に見る
正解: 3. 契約者・被保険者は保険会社が質問した事項について正確に告知する義務がある
生命保険加入時の告知義務は、契約者および被保険者が保険会社から質問された事項(健康状態・過去の病歴・職業等)について、事実を正確に告知する義務(質問応答義務)。告知義務違反があると保険会社は契約を解除できる。保険法上、この解除権は、保険会社が解除の原因があることを知った時から1か月間行使しないとき、又は契約締結の時から5年を経過したときに消滅する(第55条第4項)。解除の原因を知った時から「3か月」とする説明は誤り。なお、多くの生命保険約款は、責任開始日から2年を経過した後の告知義務違反による解除を制限している。また、2010年施行の保険法により、告知義務は保険会社が質問した事項に回答する「質問応答義務」となっており、質問されなかった事項まで自発的に申告する義務はない。告知義務は契約者・被保険者の双方が負う。
根拠・参照資料: 保険法第37条、第55条
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