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3級ファイナンシャル・プランニング技能検定 不動産 練習問題 第8問: 宅地・建物の売買において、引き渡された目的物が契約の内容に適合しない場合の売主の責任(契約不適合責任)に関する記述として、最も適切なものはどれか。なお、売主は引

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宅地・建物の売買において、引き渡された目的物が契約の内容に適合しない場合の売主の責任(契約不適合責任)に関する記述として、最も適切なものはどれか。なお、売主は引渡しの時に不適合を知らず、知らなかったことに重大な過失もないものとし、買主は宅地建物取引業者ではないものとする。

解答と解説を先に見る

正解: 2. 買主が修補による追完を請求した場合でも、売主は、買主に不相当な負担を課するものでないときは、請求と異なる方法で追完をすることができる。

買主が請求した追完の方法(修補など)に対し、売主は、買主に不相当な負担を課するものでないときは、請求と異なる方法で履行の追完をすることができます(民法第562条第1項ただし書)。よって2が適切です。 1は不適切。通知の期間は、引渡しからではなく、買主が不適合を知った時から1年以内です(同法第566条)。 3は不適切。損害賠償の請求は債務不履行の一般規定によるもので(同法第564条・第415条)、不適合が売主の責めに帰することができない事由によるときは請求できません。 4は不適切。宅地建物取引業者が自ら売主となる場合に認められるのは、通知期間を引渡しの日から2年以上とする特約で、これより買主に不利な特約は無効です(宅地建物取引業法第40条)。

根拠・参照資料: 民法第415条・第562条・第564条・第566条、宅地建物取引業法第40条

関連キーワード: 契約不適合責任・履行の追完・損害賠償・宅地建物取引業者

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