3級ファイナンシャル・プランニング技能検定 金融資産運用 練習問題 第12問: 株式の投資指標であるPBRについて、その求め方と値の動き方に関する説明として、正しいものはどれか。
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株式の投資指標であるPBRについて、その求め方と値の動き方に関する説明として、正しいものはどれか。
解答と解説を先に見る
正解: 3. 株価が1株当たり純資産を下回っている銘柄のPBRは、1倍を下回る。
PBR(株価純資産倍率)は株価÷1株当たり純資産(BPS)で求めるので、株価がBPSを下回っていればPBRは1倍を下回り、3が正しい。PBRが1倍を下回る状態は、株価が企業の解散価値とされる純資産の水準を下回っていることを示す。 1は、当期純利益が赤字でも純資産がプラスであればPBRは算出でき、利益が赤字のときに意味のある値にならないのは利益を分母とするPERなので誤り。 2は、利益水準に対する株価の割安・割高をみる指標はPERで、PBRは純資産に対する株価の水準をみる指標なので誤り。 4は、株価が変わらずBPSが増えると分母が大きくなるので、PBRは低下するので誤り。
関連キーワード: PBR・1株当たり純資産・PER・当期純利益
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