第二種衛生管理者 労働生理 練習問題 第69問: 血液の緩衝系による酸塩基平衡の調節に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。
問題 69 / 73あと 4 問で 100% の位置
中級労働生理難易度目安 約 68%
血液の緩衝系による酸塩基平衡の調節に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。
解答と解説を先に見る(クリックで展開)
正解: 4. 重炭酸緩衝系では、加わった水素イオンを重炭酸イオンが受け取り、炭酸を経て二酸化炭素と水に変えることでpHの急変を抑える
重炭酸緩衝系では、酸が加わると重炭酸イオンが水素イオンを受け取り、炭酸を経て二酸化炭素と水になることで、血液pHの急激な変化を抑えます。二酸化炭素は肺から排出され、重炭酸イオンは腎臓でも調節されます。「尿中にだけ存在」「水素イオンをさらに放出」は誤りです。蛋白質やヘモグロビンも緩衝作用を持ちます。また、化学的緩衝系は速やかに働くため、「数日後に初めて働く」とはいえません。
関連キーワード: 重炭酸緩衝系・酸塩基平衡・水素イオン・二酸化炭素・血液pH
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