第二種衛生管理者 労働生理 練習問題 第41問: ABO式血液型の凝集原(抗原)と凝集素(抗体)に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。
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初級推定正答率 約 79%
ABO式血液型の凝集原(抗原)と凝集素(抗体)に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。
解答と解説を先に見る
正解: 3. ABO式血液型の凝集素は、輸血を受けたことがなくても、生後数か月で血漿中に現れる
ABO式血液型の凝集素(抗A抗体・抗B抗体)は、輸血などで異なる型の血液に触れたことがなくても、生まれてから3〜6か月ほどで血漿中に現れます(自然抗体。3が正しい)。新生児のころはまだもっていません。1と5の凝集原は、赤血球の表面にある糖鎖の抗原で、白血球の表面の抗原やヘモグロビンの分子の違いによるものではありません。2のO型の赤血球は凝集原をもちませんが、血漿には凝集素α(抗A抗体)と凝集素β(抗B抗体)の両方が含まれます。4の凝集は、凝集素が相手の赤血球の凝集原と結びつき、赤血球どうしが集まって起こるもので、血小板どうしの結びつきではありません。
関連キーワード: ABO式血液型・凝集原・凝集素・赤血球・血漿
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