第二種衛生管理者 労働生理 練習問題 第38問: 消化管ホルモンとその主な働きに関する次の記述のうち、正しいものはどれか。
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上級推定正答率 約 38%
消化管ホルモンとその主な働きに関する次の記述のうち、正しいものはどれか。
解答と解説を先に見る
正解: 1. セクレチンは、膵臓に働いて、重炭酸塩を多く含む膵液の分泌を促す
セクレチンは、酸性の胃の内容物が十二指腸に入ると十二指腸の粘膜から血液中に分泌され、膵臓に働いて重炭酸塩に富む膵液を出させ、胃酸を中和します(1が正しい)。重炭酸塩に富む膵液の分泌を促すのはセクレチンで、ガストリンの働きではありません(2は誤り)。胃の壁細胞からの胃酸の分泌を促すのは、主に胃の幽門部から分泌されるガストリンです。コレシストキニンとセクレチンは、いずれも胃酸の分泌を促すのではなく、むしろ抑える方向に働きます(3・4は誤り)。胆嚢を収縮させて胆汁を十二指腸へ送り出させるのは、脂肪やたんぱく質の分解物の刺激で十二指腸から分泌されるコレシストキニンです(5は誤り)。
関連キーワード: 消化管ホルモン・セクレチン・ガストリン・コレシストキニン・膵液
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