第二種衛生管理者 労働生理 練習問題 第30問: 筋肉の種類と筋収縮のしくみに関する次の記述のうち、正しいものはどれか。
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中級推定正答率 約 60%
筋肉の種類と筋収縮のしくみに関する次の記述のうち、正しいものはどれか。
解答と解説を先に見る
正解: 4. 心筋は横紋をもつが、意思では動かせない不随意筋である
心筋は骨格筋と同じく横紋をもつ横紋筋ですが、自律神経などの調節を受けて拍動し、自分の意思では動かせない不随意筋です(4が正しい)。筋肉の中で酸素をたくわえるのはミオグロビンで、ヘモグロビンは赤血球の中で酸素を運ぶたんぱく質です(1は誤り)。骨格筋の収縮の引き金は、筋小胞体から放出されるカルシウムイオンです(2は誤り)。筋収縮に直接使われるエネルギー源はATP(アデノシン三リン酸)で、グルコースやグリコーゲンはATPをつくり直す材料になります(3は誤り)。運動で筋が太くなるのは主に個々の筋線維が太くなる(筋肥大)ためで、筋線維の数が増えるためではありません(5は誤り)。
関連キーワード: 筋収縮・筋小胞体・心筋・ミオグロビン・ATP
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