第二種衛生管理者 労働衛生 練習問題 第28問: 事務所の空気環境と換気に関する次の記述のうち、正しいものはどれか(事務所衛生基準規則)。
事務所の空気環境と換気に関する次の記述のうち、正しいものはどれか(事務所衛生基準規則)。
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正解: 3. 空気調和設備を設けている場合、室の気温が18℃以上28℃以下になるよう努めなければならない
事務所衛生基準規則第5条第3項により、空気調和設備を設けている場合は、室の気温が18℃以上28℃以下及び相対湿度が40%以上70%以下になるよう努めなければならないとされています。したがって選択肢3が正しい記述です。二酸化炭素には対象の違う2つの基準があります。第3条第2項の「室における含有率」は5,000ppm以下(一酸化炭素は50ppm以下)、第5条第1項第2号の「空気調和設備等により室に供給される空気の含有率」は1,000ppm以下です。どちらの話かで数字が変わります。選択肢2は供給される空気に室のほうの基準を当てているため誤りです。照度は第10条で一般的な事務作業300ルクス以上、付随的な事務作業150ルクス以上と定められています(2022年12月1日から、従来の「精密な作業/普通の作業/粗な作業」の3区分は廃止されました)。選択肢1はどちらの区分も基準を下回っています。中央管理方式の空気調和設備を設けている建築物の室の空気環境測定は第7条により2月以内ごとに1回で、選択肢4の5年に1回は誤りです。気流は第5条第2項により0.5メートル毎秒以下であり、選択肢5は不等号の向きが逆です。
根拠・参照資料: 事務所衛生基準規則第3条・第5条・第7条・第10条
関連キーワード: 事務所衛生基準規則・CO₂・室温・換気・空気環境測定・照度基準
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