第一種衛生管理者 労働生理 練習問題 第59問: ヒトの概日リズム(サーカディアンリズム)と、その調整に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。
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上級推定正答率 約 38%
ヒトの概日リズム(サーカディアンリズム)と、その調整に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。
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正解: 4. 睡眠を促すメラトニンの分泌は、ふだん寝床に就く時刻のおよそ2時間前から始まる。
厚生労働省の「健康づくりのための睡眠ガイド2023」によると、睡眠を促すホルモンであるメラトニンは就寝のおよそ2時間前から分泌が始まり、その後に強い光を浴びると分泌が抑えられる(選択肢4が正しい)。体内時計の中枢は松果体ではなく視床下部の視交叉上核で、主に光の情報を使って外の昼夜に合わせている。松果体はメラトニンを分泌する器官である(選択肢1は誤り)。朝に光を浴びると体内時計は前進し、夕方以降に光を浴びると後退(遅寝遅起きの方向)する(選択肢2は誤り)。時差ぼけは、特に西から東へ移動したときに起こりやすい(選択肢3は誤り)。深部体温はおよそ24時間の周期で、日中の覚醒時に上がり夜間の睡眠時に下がる(選択肢5は誤り)。
関連キーワード: 概日リズム・体内時計・メラトニン・深部体温・時差ぼけ
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