第一種衛生管理者 労働生理 練習問題 第57問: 汗の成分と、汗をかく仕組みに関する次の記述のうち、正しいものはどれか。
この科目 –/59 解いた
初級推定正答率 約 83%
汗の成分と、汗をかく仕組みに関する次の記述のうち、正しいものはどれか。
解答と解説を先に見る
正解: 4. 汗は血漿より塩分の濃度が低いので、多量に汗をかいた後に水分を補わずにいると、血液の浸透圧は上がる。
汗は血漿が汗腺でろ過されたものだが、塩分(ナトリウムなど)の一部が汗腺の管で再吸収されるため、血漿より浸透圧の低い(低張の)液になる。そのため多量に汗をかくと塩分より水分のほうが多く失われ、水分を補わなければ血液の浸透圧は上がる(選択肢4が正しい)。不感蒸泄は、汗腺から出る汗によらず、皮膚の表面からの水分の蒸散と呼気に含まれる水分によって、本人が気づかないうちに失われる水分をいう(選択肢1は誤り)。精神的な緊張による発汗(精神性発汗)は、手のひら・足の裏・わきの下などに目立って現れる(選択肢2は誤り)。汗腺を刺激して発汗を起こすのは交感神経で、その神経の末端からはアセチルコリンが放出される(選択肢3は誤り)。汗に含まれる電解質で多いのはナトリウムと塩素(塩化物)で、カリウムはそれより少ない(選択肢5は誤り)。
関連キーワード: 汗・不感蒸泄・精神的な緊張・温熱性発汗・浸透圧
模試 (44問)
この問題が解けたら、本試験はどうですか?
本番形式の模擬試験で実力チェックPremium (月480円)Premium (ご利用中)本番と同じ制限時間
広告
解いた後に読みたい解説記事
通信講座も検討するなら
PR※ 編集方針に基づく厳選。A8.net 等のアフィリエイトリンクを含みます。