第一種衛生管理者 労働生理 練習問題 第44問: 神経細胞(ニューロン)の構造、興奮の発生と伝達、髄鞘をつくる細胞に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。
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神経細胞(ニューロン)の構造、興奮の発生と伝達、髄鞘をつくる細胞に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。
解答と解説を先に見る
正解: 3. 興奮した神経細胞では、細胞外のナトリウムイオンが細胞内へ流れ込み、膜電位が逆転する
神経細胞が刺激を受けて興奮すると、細胞外のナトリウムイオンが細胞内へ流れ込んで脱分極が起こり、静止時には内側が負である膜の電位が一時的に逆転する(活動電位、3が正しい)。1は誤りで、中枢神経系で髄鞘をつくるのは乏突起膠細胞(オリゴデンドロサイト)であり、シュワン細胞は末梢神経系で髄鞘をつくる。2は誤りで、活動電位の直後には刺激を与えても興奮しない、または興奮しにくい不応期がある。4は誤りで、シナプスでは神経終末から放出される神経伝達物質が次の細胞の受容体に結合して情報が伝わる。5は誤りで、1つの神経細胞には信号を送る軸索が通常1本あり、信号を受け取る樹状突起は多数の枝をもつ。
関連キーワード: 神経細胞・活動電位・髄鞘・シナプス・樹状突起
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