第一種衛生管理者 労働生理 練習問題 第34問: 血液型(ABO式・Rh式)と輸血に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。
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中級推定正答率 約 51%
血液型(ABO式・Rh式)と輸血に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。
解答と解説を先に見る
正解: 3. Rh式血液型は、赤血球の表面にD抗原をもつかどうかで、陽性と陰性に分けられる。
Rh式血液型は、赤血球の表面にD抗原をもつ場合をRh陽性、もたない場合をRh陰性とする分け方です(3が正しい)。1は誤りで、Rh陰性の母親は最初の妊娠や分娩の際に胎児のRh陽性の赤血球に感作されて抗D抗体をつくるため、溶血性疾患が問題になるのは通常2回目以降の妊娠です。2は誤りで、日本人のRh陰性の割合は約0.5%(約200人に1人)で、約15%は欧米の白人での割合です。4は誤りで、O型の人の赤血球にはA抗原もB抗原もなく、血漿中には抗A抗体と抗B抗体の両方が含まれます。5は誤りで、輸血の前に行う交差適合試験は、供血者の赤血球と受血者の血清(またはその逆)を混ぜ、凝集や溶血が起こらないかを調べる検査です。
関連キーワード: 血液型・Rh式血液型・D抗原・交差適合試験
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