第一種衛生管理者 労働生理 練習問題 第33問: 神経細胞(ニューロン)の興奮と、神経伝達物質に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。
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中級推定正答率 約 67%
神経細胞(ニューロン)の興奮と、神経伝達物質に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。
解答と解説を先に見る
正解: 1. 運動神経の終末から骨格筋に興奮を伝える神経伝達物質は、アセチルコリンである。
運動神経の終末(神経筋接合部)から放出されるアセチルコリンが骨格筋の受容体に結合し、筋の収縮を引き起こします(1が正しい)。2は誤りで、副交感神経の節後線維の終末から放出されるのはアセチルコリンで、ノルアドレナリンは主に交感神経の節後線維から放出されます。3は誤りで、神経線維は直径が太いものほど興奮の伝導が速く、髄鞘をもつ有髄線維ではさらに速くなります。4は誤りで、静止状態では細胞膜の内側が外側に対して負の電位(静止膜電位)に保たれています。5は誤りで、活動電位は刺激が一定の強さを超えると発生し、その大きさは刺激の強さによらず一定です(全か無かの法則)。
関連キーワード: 神経伝達物質・アセチルコリン・ノルアドレナリン・活動電位
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