第一種衛生管理者 労働生理 練習問題 第29問: 一酸化炭素(CO)の性質と、一酸化炭素中毒に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。
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上級推定正答率 約 31%
一酸化炭素(CO)の性質と、一酸化炭素中毒に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。
解答と解説を先に見る
正解: 4. 中毒で意識が回復した数日から数週間後に、記憶障害などが現れる経過を間欠型という。
一酸化炭素中毒では、意識が回復していったん症状が軽くなった後、数日から数週間たってから記憶障害や意欲の低下などの精神神経症状が現れることがあり、この経過を間欠型と呼びます(4が正しい)。1は誤りで、一酸化炭素の比重は空気とほぼ同じ(約0.97)で、低い場所にたまる性質はありません。2は誤りで、一酸化炭素が結合したヘモグロビンは残りの酸素を離しにくくなり(酸素解離曲線の左方移動)、組織への酸素供給がさらに妨げられます。3は誤りで、一酸化炭素は無色・無臭で刺激性のない窒息性のガスです。5は誤りで、影響を受けやすいのは酸素の消費量の多い脳や心臓です。
関連キーワード: 一酸化炭素・ヘモグロビン・一酸化炭素中毒・間欠型
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