第一種衛生管理者 労働生理 練習問題 第22問: 振動工具の使用などによる振動障害の症状と検査に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。
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中級推定正答率 約 54%
振動工具の使用などによる振動障害の症状と検査に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。
解答と解説を先に見る
正解: 4. 白指発作は、手指が冷やされたときだけでなく、全身が寒冷にさらされて冷えを感じたときにも起こりやすく、冬季に多い。
白指発作(レイノー現象)は手指の血管の攣縮による発作で、手指を冷やしたときに限らず、全身が寒冷にさらされ冷えを感じたときにも起こりやすく、冬季に多くみられます(4が正しい)。1の冷水負荷試験で調べるのは、冷水に浸した後の手指の皮膚温の回復などで、握力ではありません。2の末梢神経障害は、手指のしびれや感覚の鈍麻など感覚の障害が主で、運動神経が主に侵されるのではありません。3の全身振動で問題となるのはおおむね1〜80Hzの低い周波数で、手腕振動で問題となる範囲(おおむね8〜1000Hz)より低い側です。5の肘などの骨や関節の障害は、末梢神経障害ではなく運動器障害に含まれます。
関連キーワード: 振動障害・白指発作・末梢神経障害・全身振動・冷水負荷試験
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