第一種衛生管理者 労働生理 練習問題 第14問: 運動時のエネルギー供給の仕組み(有酸素性・無酸素性の代謝)に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。
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中級推定正答率 約 65%
運動時のエネルギー供給の仕組み(有酸素性・無酸素性の代謝)に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。
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正解: 2. 短距離走のような短時間の激しい運動の開始時には、クレアチンリン酸を分解してATPを再合成する仕組みが主に使われる
短時間の激しい運動の開始時には、筋肉中のクレアチンリン酸を分解してATPを素早く再合成する仕組み(ATP-PCr系)が主に使われます(選択肢2が正しい)。有酸素性の代謝は核ではなくミトコンドリアで行われます(選択肢1は誤り)。低い強度の長時間の運動では脂肪の利用の割合が大きく、運動の強度が高くなるほど糖質の利用の割合が増えます(選択肢3は誤り)。有酸素性の代謝では、グルコース1分子から無酸素性の解糖(2分子)よりはるかに多いATPが得られます(選択肢4は誤り)。運動後に酸素摂取量が高い状態が続くことは酸素負債(運動後過剰酸素消費)といい、酸素借は運動開始時に酸素の供給が需要に追いつかない分をいいます(選択肢5は誤り)。
関連キーワード: 有酸素性の代謝・クレアチンリン酸・ATP・酸素借・酸素負債
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