第一種衛生管理者 労働生理 練習問題 第5問: 体温と体温調節に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。
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初級推定正答率 約 72%
体温と体温調節に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。
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正解: 2. 常温の安静時の放熱で最も多いのは、放射によるものである
常温で安静にしているときの放熱は、放射(ふく射)によるものが最も多く、蒸発や伝導・対流によるものはそれより少なくなります(2が正しい)。不感蒸泄は、常温安静時の成人で1日およそ900mL(皮膚から約600mL、呼気から約300mL)とされています(1は誤り)。体温は測る部位で異なり、一般に直腸温、口腔温、腋窩温の順に高く、口腔温は腋窩温より高くなります(3は誤り)。暑熱順化が進むと、汗が出始めるまでの時間は早くなり、汗の量が増えて汗の塩分の濃度は下がります(4は誤り)。発熱は、視床下部にある体温調節中枢の設定温度が高い側に移ることで起こり、ふるえや皮膚の血管の収縮で体温が上がります(5は誤り)。
関連キーワード: 体温調節・放射・不感蒸泄・腋窩温・暑熱順化
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