第一種衛生管理者 関係法令 練習問題 第43問: 化学物質の自律的な管理のために令和4年の改正で設けられた労働安全衛生規則の規定について、次の記述のうち、正しいものはどれか。
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化学物質の自律的な管理のために令和4年の改正で設けられた労働安全衛生規則の規定について、次の記述のうち、正しいものはどれか。
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正解: 3. 化学物質の管理が適切でない疑いがある事業場の事業者に、改善すべき旨を指示することができるのは、労働基準監督署長である。
労働安全衛生規則第34条の2の10第1項により、化学物質による労働災害が発生した、又はそのおそれがある事業場で、化学物質の管理が適切に行われていない疑いがあると認めるときに、改善すべき旨を指示することができるのは労働基準監督署長です(選択肢3が正しい)。指示を受けた事業者が確認と助言を受ける相手は、厚生労働大臣が定める化学物質管理専門家です(同条第2項。選択肢1は誤り)。濃度の基準は厚生労働大臣が定めます(第577条の2第2項。選択肢2は誤り)。皮膚等障害化学物質等を取り扱う業務での不浸透性の保護具の使用は、努力義務ではなく義務です(第594条の2第1項。選択肢4は誤り)。濃度の基準を超えてばく露したおそれがあるときの健康診断は、速やかに行わなければなりません(第577条の2第4項。選択肢5は誤り)。
根拠・参照資料: 労働安全衛生規則第34条の2の10・第577条の2・第594条の2
関連キーワード: 化学物質管理専門家・濃度の基準・皮膚等障害化学物質等・労働基準監督署長・健康診断
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