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eco検定 持続可能な社会と地球の基礎 練習問題 第40問: 生態学でいう「環境収容力」と、生物の個体数の増え方について、最も適切なものはどれか。

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中級

生態学でいう「環境収容力」と、生物の個体数の増え方について、最も適切なものはどれか。

解答と解説を先に見る

正解: 3. 個体数が増えて密度が高まると、生まれる子の数や生き残る割合が下がり、増え方が鈍っていく

正解は3です。環境収容力は、えさやすみかなどの限りから、ある環境が継続して養うことのできる、ある種の個体数の上限を指します。平成7年版環境白書(第1部第1章第1節3)は、個体数は制限がなければ急速に増えるものの、密度が高まると産子数や生存率が下がる密度効果がはたらいて増加率が落ち、環境収容力に近い水準で頭打ちになるS字型の増加曲線を描くと説明しています。1は誤りで、一時的な最大値ではなく、継続して養える量の上限です。2は誤りで、数えるのは種の数ではなく、ある種の個体数です。4は誤りで、環境収容力は食物やすみかなどの条件によって変わり、同白書は、人類が食料の確保などで制限要因を克服し、環境収容力を引き上げてきたと見ています。

関連キーワード: 環境収容力・個体数・密度効果・増加曲線

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