eco検定 いま地球で起きていること 練習問題 第35問: フロン類によるオゾン層の破壊について、気象庁の解説の内容として最も適切なものはどれか。
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上級推定正答率 約 36%
フロン類によるオゾン層の破壊について、気象庁の解説の内容として最も適切なものはどれか。
解答と解説を先に見る
正解: 2. 1980年代に大きく減った世界の平均のオゾン全量は、1990年代半ばからは減り続ける傾向が見られなくなったが、1980年より前の水準にはまだ戻っていない。
正解は2です。気象庁の解説では、地上と衛星の観測から見た世界のオゾン全量は、主に1980年代に大きく落ち込みました。モントリオール議定書でオゾン層を壊す物質が世界的に規制された効果で、1990年代半ば以降は減っていく傾向は見られなくなったものの、破壊が目立つ前の1980年以前と比べると、今も少ない状態です。 1は誤りで、フロン類は地上付近では分解しにくいため、上空40km前後の成層圏に達してから強い紫外線で分解し、塩素を出します。 3は誤りで、ハロンなどがオゾン層を壊すのは、放出される臭素によるものです。 4は誤りで、フロン類がオゾン層を壊すおそれが指摘されたのは1970年代半ばです。
関連キーワード: オゾン層・フロン類・オゾン全量・ハロン・モントリオール議定書
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