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eco検定 いま地球で起きていること 練習問題 第29問: 酸性雨の定義・国際的な対応・日本での調査結果に関する記述として、最も適切でないものはどれか。

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中級

酸性雨の定義・国際的な対応・日本での調査結果に関する記述として、最も適切でないものはどれか。

解答と解説を先に見る

正解: 4. 1988〜1992年度の環境庁の調査では、酸性雨による河川の酸性化が各地で進み、魚類への顕著な影響が確認された。

正解は4です。環境庁の第2次酸性雨対策調査(1988〜1992年度)では、雪どけの時期に一時的に水のpHが下がる傾向は見られたものの、河川に流れ込むまでの土壌の緩衝作用などにより河川への顕著な影響は見られず、生態系への影響は明らかになっていないとされました。同じ調査で、降水のpHやイオンの沈着量は欧米とほぼ同程度で推移していたため、2は適切です。 1は湿性沈着と乾性沈着をあわせた広い意味の酸性雨の説明、3は1979年に締結された長距離越境大気汚染条約の説明で、いずれも適切です(平成7年版環境白書)。

関連キーワード: 酸性雨・乾性沈着・長距離越境大気汚染条約・酸性雨対策調査

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