1級土木施工管理技士 (第一次検定) 施工管理法 練習問題 第20問: 労働安全衛生規則に定める、高所作業車を用いて作業を行うときに事業者が講じる措置に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。
施工管理法
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第20問
労働安全衛生規則に定める、高所作業車を用いて作業を行うときに事業者が講じる措置に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。
解答と解説を先に見る
先に見ると、この問題は今回は育ちません。
正解: 4. 作業計画は、道路上の走行の作業も含めて、高所作業車による作業の方法が示されたものとする。
作業計画を「道路上の走行の作業も含めて」定めるとする記述が誤りです。労働安全衛生規則第194条の9第1項は、高所作業車を用いて作業を行うときに、あらかじめ作業計画を定めてそれにより作業を行うことを事業者に求めていますが、その作業から道路上の走行の作業を括弧書きで除いています。
この除外は、同条から第194条の11まで(作業指揮者・転落等の防止)に共通です。作業計画は作業場所の状況と高所作業車の種類及び能力等に適応したものとし、作業の方法を示すものでなければならず(同条第2項)、定めたときはその作業の方法を関係労働者に周知させます(同条第3項)。
作業の指揮者を定めて作業計画に基づき指揮を行わせることは第194条の10、アウトリガーの張出し・地盤の不同沈下の防止・路肩の崩壊の防止等で転倒又は転落による労働者の危険を防ぐことは第194条の11のとおりです。高所作業車の作業計画・作業指揮者・転落等の防止の規定は、道路上の走行の作業を除きます。
根拠・参照資料: 労働安全衛生規則第194条の9・第194条の10・第194条の11
関連キーワード: 労働安全衛生規則・高所作業車・作業計画・作業指揮者・アウトリガー
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