1級土木施工管理技士 (第一次検定) 施工管理法 練習問題 第19問: 建設副産物適正処理推進要綱に定める関係者の責務と役割に関する次の記述のうち、適当でないものはどれか。
施工管理法
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第19問
建設副産物適正処理推進要綱に定める関係者の責務と役割に関する次の記述のうち、適当でないものはどれか。
解答と解説を先に見る
先に見ると、この問題は今回は育ちません。
正解: 3. 発注者は、建設工事に伴い生ずる建設廃棄物の排出事業者として、分別解体等を適正に実施し、建設廃棄物の再資源化等及び処理を適正に実施するよう努める。
「発注者は、建設工事に伴い生ずる建設廃棄物の排出事業者として」とする記述が適当ではありません。建設副産物適正処理推進要綱(平成14年5月30日改正の版)第6(2)では、分別解体等を適正に実施し、排出事業者として建設廃棄物の再資源化等及び処理を適正に実施するよう努めるのは元請業者としています。
発注者の役割は第5(1)のとおり、発生の抑制等が図られる工事の計画と設計に努め、発注に当たって元請業者に適切な費用を負担し、実施に関する明確な指示を行うこと等を通じて促進に努めることです。元請業者が建設資材の選択や施工方法等の工夫、施工技術の開発等で発生を抑制し、再資源化等の実施を容易にしてその費用を低減するよう努めることは第6(1)、社内管理体制の整備は第6(4)のとおりです。
建設副産物対策で中心的な役割を担うのも元請業者です(第6(3))。要綱では、排出事業者として建設廃棄物の再資源化等と処理を適正に行うのは発注者ではなく元請業者です。
関連キーワード: 建設副産物適正処理推進要綱・元請業者・下請負人・発注者・排出事業者
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