1級土木施工管理技士 (第一次検定) 施工管理法 練習問題 第15問: 国土交通省の「土木工事施工管理基準及び規格値(案)」の出来形管理基準に定める既製杭工・場所打杭工・深礎工の規格値に関する次の記述のうち、適当でないものはどれか。
施工管理法
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第15問
国土交通省の「土木工事施工管理基準及び規格値(案)」の出来形管理基準に定める既製杭工・場所打杭工・深礎工の規格値に関する次の記述のうち、適当でないものはどれか。
解答と解説を先に見る
先に見ると、この問題は今回は育ちません。
正解: 1. 場所打杭工の杭径の規格値は、設計径(公称径)以上である。
「場所打杭工の杭径の規格値は、設計径(公称径)以上」が適当ではありません。土木工事施工管理基準及び規格値(案)(令和8年3月)の出来形管理基準及び規格値3-2-4-5「場所打杭工」では、杭径Dの規格値を設計径(公称径)-30mm以上としています。
設計値(設計径)以上とするのは、既製杭工のうち鋼管ソイルセメント杭(3-2-4-4-2)の杭径と、深礎工(3-2-4-6)の基礎径で、場所打杭工だけが-30mmまで認めています。偏心量は杭の中心の設計位置からのずれで、全数を杭中心で測り、傾斜は縦断方向とそれに直交する横断方向の2方向で測ります。
深礎工(3-2-4-6)は偏心量150mm以内・傾斜1/50以内で、場所打杭工の偏心量100mm以内・傾斜1/100以内より緩い値です。基準高±50mmと根入長が設計値以上であることは、既製杭工(3-2-4-4-1)と場所打杭工に共通です。
場所打杭工の杭径の規格値は、設計径(公称径)-30mm以上です。
関連キーワード: 出来形管理基準・場所打杭工・既製杭工・偏心量・杭径
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