1級土木施工管理技士 (第一次検定) 施工管理法 練習問題 第11問: 労働安全衛生規則に定める、特定元方事業者が講ずべき統括管理の措置に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。
施工管理法
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第11問
労働安全衛生規則に定める、特定元方事業者が講ずべき統括管理の措置に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。
解答と解説を先に見る
先に見ると、この問題は今回は育ちません。
正解: 3. 特定元方事業者は、労働災害を防止するため、作業場所の巡視を、少なくとも1週間に1回行わなければならない。
「作業場所の巡視を、少なくとも1週間に1回行わなければならない」が誤りです。労働安全衛生規則第637条第1項は、特定元方事業者が行う作業場所の巡視を、毎作業日に少なくとも1回行うことと定めています。
1週間に1回ではありません。同条第2項のとおり、関係請負人はこの巡視を拒み、妨げ、又は忌避してはなりません。
第635条第1項は、特定元方事業者及びすべての関係請負人が参加する協議組織を設置し、その会議を定期的に開催することを求め、同条第2項は関係請負人にこの協議組織への参加を義務づけています。第636条は、作業間の連絡及び調整を、特定元方事業者と関係請負人との間及び関係請負人相互間において随時行うことを定めています。
特定元方事業者は、一の場所で行う仕事の一部を請負人に請け負わせている事業者(元方事業者)のうち、建設業などの業種に属する事業を行う者です(労働安全衛生法第15条第1項)。特定元方事業者の作業場所の巡視は、毎作業日に少なくとも1回行う。
根拠・参照資料: 労働安全衛生規則第635条〜第637条
関連キーワード: 特定元方事業者・協議組織・作業間の連絡調整・作業場所の巡視・関係請負人
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