1級土木施工管理技士 (第一次検定) 法規 練習問題 第3問: 労働安全衛生法に基づく建設業の仕事の計画の届出に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。
法規
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第3問
労働安全衛生法に基づく建設業の仕事の計画の届出に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。
解答と解説を先に見る
先に見ると、この問題は今回は育ちません。
正解: 3. 堤高が100m以上のダムの建設の仕事は、仕事の開始の日の30日前までに、厚生労働大臣に計画を届け出なければならない。
「堤高が100m以上のダムの建設の仕事は…30日前までに、厚生労働大臣に」が誤りです。労働安全衛生法第88条第2項は、建設業の特に大規模な仕事の計画を開始の日の30日前までに厚生労働大臣に届け出ることとし、労働安全衛生規則第89条第2号はダムについて堤高(基礎地盤から堤頂までの高さ)150m以上のものと定めています。
100m以上ではありません。堤高150m未満のダムは、高さ31mを超えるものであれば第90条第1号の工作物に当たり、14日前までに労働基準監督署長へ届け出ます(法第88条第3項)。
最大支間500m(つり橋1,000m)以上の橋梁は第89条第3号の大臣届出です。掘削の高さ又は深さ10m以上の地山の掘削は第90条第4号の署長届出です(掘削機械を用い、掘削面の下方に労働者が立ち入らない作業は除かれます)。
圧気工法は、ゲージ圧力0.3MPa以上が第89条第6号の大臣届出、それ未満は第90条第5号の署長届出です。仕事の開始の30日前までに厚生労働大臣へ計画を届け出るダムは、堤高150m以上のものです。
根拠・参照資料: 労働安全衛生法第88条第2項・第3項、労働安全衛生規則第89条・第90条
関連キーワード: 労働安全衛生法・計画の届出・厚生労働大臣・労働基準監督署長・ダム
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